2023年ワーホリビザ再開
ほぼ3年間受付中止になっていたフランスワーホリビザが、ついに受付再開となりました。
長かったですね。
2023年の1月から12月までにフランスに出発予定の方が対象になるのが、2023年ワーホリビザです。
提出物などのリストは在日フランス大使館サイトにアップされています。
必要書類など、3年前とほぼ変わりませんが、1点だけ、微妙だけれど大きな変化(?)が。
申請動機文の言語指定
以前は申請動機作文は「日本語、フランス語、英語いずれかの言語」で書けばよかったんです。
日本語のほうがもちろん伝わりやすいですから、ほとんどの方は日本語で申請していましたし、シュマン・アッシュもそれを推奨していました。
ですが今回、この部分が変わって「フランス語もしくは英語」になっています。
つまり日本語での記入ができなくなりました。
はい、見かけは「日本語」が消えただけなので小さいですが、結構大きな変化ですね…。
申請動機文は、ワーホリビザ申請においては非常に重要です。当然ですが。
そして「日本語」指定が消えたということは、読む人はフランス語もしくは英語が母国語の可能性もかなり高くなりますので、きちんと伝わるようにフランス語もしくは英語でかかなければなりません。
内容をしっかり精査して、ちゃんと翻訳しましょう。
シュマン・アッシュのワーホリビザサポートでは、申請動機文のチェックや翻訳も行っています。
ぜひご活用ください。
ワーホリビザの方におすすめの語学学校
ワーホリビザは語学学校登録は義務付けられていませんが、せっかくのフランス滞在ならばやはり少なくとも数ヶ月は語学学校に通ってフランス語力をつけたほうが、滞在の充実度がかわってきます。
シュマン・アッシュではワーホリビザの方におすすめの学校もピックアップしていますので、ぜひそちらもご参照ください!