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語学 32026年7月1日

フランスの学校の種類と特徴|私立・大学付属・専門学校

私立語学学校・大学付属語学学校・専門学校の3タイプを、長所と短所、向いている人で比較。自分に合った学校選びの出発点に。

パリの古い建物にある語学学校の入口

私立語学学校

大学に付属していない大抵の語学学校が私立です。

多くの私立語学学校に共通する特徴は以下の通りです。

フランス私立語学学校の長所

  • フランス語学力が入門レベルでも入学可能
  • 授業開始時期や期間も個人に合わせた調節が可能
  • 授業は会話力を上げる内容のものも多い
  • エクスカーション(課外授業)やその内容も豊富
  • 滞在先の手配や、空港で向かえ手配など、細かいサービスが充実
  • 入学手配などもスムーズで早いことが多い
  • 1クラスあたりの人数が少ない(決まっている)

フランス私立語学学校の短所

以上の特徴から、

■会話力のアップを特に目指したい

方におすすめの選択です。

  • 授業料が割高である場合も
  • 観光気分で来ている学生も多い
  • バカンスシーズンは、非常勤講師(アルバイト)による授業の質の低下が見られる

大学付属語学学校

大学付属の語学学校が、これにあたります。 以下は、大学付属の語学学校に共通する特徴です。

フランス大学付属語学学校の長所

  • 授業料は割安
  • まじめな学生が多い
  • 細かい手配などのサービスは無いが、その分自分で何とかする気力と自信が養われる
  • フランス人学生と知り合える機会もある
  • 授業は文法、読解などが中心に置かれる 語学力レベルは比較的高い

フランス大学付属語学学校の短所

以上の特徴から、

■私立学校を経て、より語学力に磨きをかけたい

■将来大学入学や、専門学校入学を目指したい

方におすすめの選択です。

  • 入学の際、入門レベルでは不可な学校もある
  • 授業の開始時期や期間は決まっていて、個人の都合での変更はあまりできない
  • 細かい手配などのサービスはないことが多い
  • 入学手配に時間がかかる。バカンスシーズンをはさむ場合は特に注意。
  • 1クラスあたりの人数が多く、会話の機会は少なめ

専門学校

日本と同様、特定の専門分野を学び、それに関する資格を取得することを目的とした学校です。 授業は一部のわずかな学校を除き、ほとんどがフランス語で行われ、学生もほとんどがフランス人です。

特徴

  • 少なくとも中級かそれ以上のフランス語学力は必須
  • 入学手続きは複雑で煩雑なことも多い
  • 授業開始時期や期間は決まっていて、変更は難しい
  • すべての手配(住居など)は個人で行わなければならない。
  • 入学し受講しても、資格が取得できる保証はまったくない
  • フランス人クラスメイトと全く同レベルで、授業、課題をこなすことを求められる

大学・専門学校へ正規に進学する場合の手続き

大学や専門学校への正規進学を目指す場合、日本在住の方は原則として「Campus France(Études en France)」の手続きが必要です。オンラインで出願先を登録し、面談を受けたうえでビザ申請に進みます。

語学学校(私立・大学付属)に通うだけの留学では、この手続きは不要です。

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