弊社の滞在先手配援助サポートで人気のプランが、学生レジデンス手配です。
学生だけが利用できる家具付きワンルームとお考えいただけると良いでしょう。
主な利点
- 学生向け住宅補助(アロカシオン)が受けられる(通常物件より補助金の割合が高い)
- 学生しか住んでいないので建物内の治安が比較的安定している
- 大手不動産会社が経営管理していることが多いので、困った場合などの対応が早い
- 最低限必要な家具は揃っているので到着後すぐにスムーズに生活できる
- フランス人の学生も多いので、知り合いになれることもある
よくある難点
- フランス在住保証人が居ない場合、家賃の契約期間分前払い等の条件がつくケースが多い
- 学生専用のため、一般的な不動産の物件に比べると内装や家具は画一的でオシャレさ等はない
- 家具は最低限なので、一般的な不動産物件によくある、コーヒーメーカーやドライヤー等の細かい家電はまずない
- ある程度管理人とコミュニケーションが取れるフランス語力が必要
こんな方に向いています
上記を総合すると、以下のような方に向いています。
- 長期留学(半年以上)をお考えの方
- 家賃の前払いで問題がない方
- 内装や雰囲気よりも滞在費の節約を優先したい方
- フランス語初級以上の方
- ある程度自炊できる方
シュマン・アッシュの学生レジデンス手配サポート
シュマン・アッシュでは学生レジデンス手配援助を行っています。 主な内容は以下の通りです。
- ご希望の街(地域)の学生レジデンスにご希望される家賃と期間の空き室があるか、また入居自体可能かどうかリストをもとに問合せいたします。
- 空き部屋があり、入居可能という返答を得次第、そのレジデンスの詳細をお伝えします。複数返答があれば、複数提案いたします。
- お客様に御希望物件を決定いただき、その後は予約、契約の具体的な手続きを進めます。
ここで、必要書類のスキャンデータ等ご提出いただくので、スキャンデータを提出するご用意をお願いしております。
スキャンデータがどうしても取れない場合は、書類コピーを郵送いただきますが、時間がかかるので出来る限りデータ送信をしていただきます - 予約完了後、契約書が発行されましたら、それをお客様の元へ転送し、契約書記入援助を行います。
契約書内容はレジデンス毎に全く異なり、また非常に量が多いので全訳は行っておりませんが、具体的な箇所に関する質問にはその都度お答えいたします - 予約金や前金、不動産手数料等の支払は、多くの場合契約書サイン時もしくはその前の予約時に発生しますので、その海外送金を代行いたします。
- レジデンスによっては敷金等の支払はフランスの銀行発行の小切手しか不可とする場合もあるので、その場合は弊社小切手を利用できます。
- ビジタービザなど、ビザの種類によっては申請に必要な、”滞在先の証明書”を必要に応じてレジデンスに発行依頼し、郵送などすべてのやり取りを代行いたします。
- 入居は平日に限る場合もあるので、事前予約が必須となります。
お客様の到着予定日時とレジデンス側の受付時間をすりあわせて、入居予約を取るのを代行します。 - レジデンスによっては入居時に住宅保険の付保証明書がないと入居できない場合もあります。(レジデンス家賃に保険が含まれている場合もあります。要確認)
住宅保険への加入手続きから付保証明書のレジデンスへの送付まですべて代行できます。
※保険はご自身の判断で別の保険会社のものを選ばれて対応されても結構です。 - 入居に必要な持ち物や、残高支払、書類等を最終確認し、「滞在内容最終確認票」を発行いたします。
- 無事入居されたことを確認した時点で、滞在先援助サポートは終了となります。
留学トータルプランのサポートはシンプルプランでフランス入国から3ヶ月、安心プランで最大1年(もしくは帰国まで)行っておりますので、生活において細かな不安な点などはいつでも担当者にご相談ください。