Chemin-H シュマン・アッシュ
← 留学情報一覧へ
生活情報 82026年7月4日

フランスの医療|病院のかかり方と海外旅行保険

一般医(かかりつけ医)から始まるフランスの受診の流れ、緊急番号、医療費の仕組みと返金、海外旅行保険の使い方をまとめて解説します。

フランスでは、緊急時を除き、まず一般医(Médecin Généraliste=かかりつけ医)を受診し、必要なら専門医への紹介状を書いてもらう仕組みです。日本のように患者が自由に専門科を選ぶのとは異なります。予約はDoctolib(オンライン予約サイト)が定番です。

緊急番号と受診の流れ

緊急時は SAMU(医療救急)15、消防(救助)18、EU共通の緊急番号 112(迷ったら15か112)。SAMUは医師が同乗する救急システムです。

受診は予約時間厳守。受付で名前を告げ、医師と握手してから診察します。フランスは医薬分業なので、処方箋を受け取って薬局で薬を買います。海外旅行保険を使う場合は領収書・処方箋を保管しましょう。

医療費と返金の仕組み

一般医の法定診察料は30ユーロです(2024年末に23ユーロから改定・6歳未満は35ユーロ)。社会保険(Assurance Maladie)ではかかりつけ医経由なら7割が返金され、1回の診察等につき定額2ユーロ(2024年に1ユーロから改定・年間上限50ユーロ)が自己負担になります。残りは任意共済(ミュチュエル)でカバーします。

留学生は、日本の海外旅行保険や、フランス現地の医療保険(弊社は大手保険会社と提携)を利用します。実際に使うのは現地なので、フランスで使いやすい保険が安心です。

まずは無料でご相談ください

ビザから学校選びまで、専任スタッフが丁寧にお答えします。