フランスでの支払いは、現金・小切手・カルト・ブルー(Carte Bleue/デビット)・クレジットカードが基本です。近年は非接触(sans contact)決済やスマホ決済が一般化しています。
現金と紙幣
現金の使用は減少傾向です。日本から持参するなら20・50ユーロ札が中心。なお500ユーロ札は2019年に発行が終了しており、現在はほぼ流通していません。
カルト・ブルーとクレジットカード
カルト・ブルーは、フランスで銀行口座を開くともらえるデビットカードです。数日後に口座から引き落とされ、手数料は口座維持費に含まれます。以前は「スーパーは5ユーロから」などの最低利用額がありましたが、現在はほぼ撤廃され、少額でもカード決済が普通になりました。
クレジットカードの利用率は日本より低めです。渡仏初期の決済や口座開設までのつなぎに、Wise や Revolut などのマルチカレンシー・デビットカードを持っておくのも便利です。カードの紛失・故障に備え、複数枚の持参をおすすめします。