
授業料・家賃の前払い金や、学校登録料、予約料など、名称や用途は異なっても、やはりフランスへの海外送金が必要な学校は多くあります。
私立の学校では、オンライン登録時に、同時にクレジットカード等でオンライン支払できるところも増えてきました。
海外に送金した経験がある方が少ない為に、難易度が高いと思われる方が多いようですが、実際にはそれほど複雑でもありません。手続きは日本語ですから、自信をもって行ってみてください。
学校によっては、いくつかの海外送金の方法を指定しています。お申込みになった学校が指定している方法で、最もご自身の都合にあったものを選ぶとよいでしょう。
海外送金に必要な送金先情報
主に、次のような情報が必要となります。(必ずしもすべて必須項目ではありません)
- 国名
- 銀行名
- 支店名
- 銀行番号
- 支店番号
- 支店住所
- IBANコード
- BICコード
- 口座名義
- 口座番号
- 受取人住所
オンライン送金サービス(Wise など)を使う
現在、留学生の送金でもっとも多く使われているのが Wise などのオンライン送金サービスです。まずはこちらを検討されるとよいでしょう。
銀行の窓口を経由しないぶん手数料が安く、為替レートも実勢に近いものが使われます。口座の登録も画面上で完結し、郵送のやり取りは必要ありません。
ユーロ圏内の送金網(SEPA)での着金に対応しているため、フランスの学校や滞在先の口座にもそのまま送れます。
ご注意いただきたいのは、受け取る側が慣れていない場合です。学校によっては「銀行から送金してください」と指定されることや、着金の確認に時間がかかることがあります。送金の控え(明細)を必ず保存し、いつでも提示できるようにしておきましょう。
初回は本人確認(身分証のアップロード)に数日かかることがありますので、支払期限に余裕をもって始めてください。
銀行を利用する
銀行の窓口から送る場合も、本人確認があります。住所、氏名、生年月日などを証明できる書類を持参しましょう。
適用されるレートは銀行により異なります。金額が大きい方は特に注意してみましょう。
指定銀行口座へ振込み
どの銀行でも海外送金を取り扱っているわけではありません。
最寄の銀行にあらかじめ確認をしておきましょう。(かならずしも口座を持っている必要はありません)
基本的には大手都市銀行をお勧めします。 (海外送金を取り扱っていても、海外と直接取引のない銀行は、結局大手都市銀行経由になるため、結果的に送金手数料がかさむ可能性があるからです)
現在は、ネットでの送金が可能なところがほとんどです。
ただし、送金先口座の登録は、事前に郵送で行わなければならない銀行もありますので、すぐにはできない場合があることを覚えておきましょう。
手数料
手数料は、銀行毎に異なります。
また、送金手数料に加え、受取手数料(受け取る銀行側が徴収する手数料・バンクチャージ)がかかります。
これは送金手数料には含まれません。概ね10から20ユーロ程度かかると思っておけばいいでしょう。
受取手数料は、ほとんどの学校で、送金者(つまり入学申込者)側が負担するように断り書きがあります。
この場合、受取手数料の分も、送金時に支払わなければいけません。
送金総額から差し引かれる方法もありますが、学費などの場合は、この方法にならないように気をつけてください。
海外送金を取り扱っている主な金融機関は次のとおりです。手数料は改定されることが多いので、各行の最新の料金をご確認ください。
- 楽天銀行
- SMBC信託銀行プレスティア
- 三菱UFJ銀行
- SBI新生銀行(ゴーレミット)
- 三井住友銀行
- ソニー銀行
- りそな銀行
- みずほ銀行
送金依頼書を郵送する
入学申込書などと共に、送金依頼書のコピーを同封することを義務づけている学校もいまだあります。
郵送はできる限り(特に小切手郵送の場合)国際郵便書留で送りましょう。
また、オリジナル(送金依頼書の控え)は、きちんと保管し、渡仏の際持参しましょう。(送金の証明になります)
シュマン・アッシュの海外送金代行サービス
当サポートをご利用のお申込者様の海外送金は弊社ですべて代行できます。送金控えの送付代行、着金確認まですべて行っています。
また、フランスから日本へ送金したいという場合も、対応できる場合が多いので、ご相談ください。
ご自身で行いたい場合で、申し込む学校の送金情報や、送金方法が不明な方も、担当者までお尋ねください。


