長期学生ビザで滞在許可を得ると、年間964時間まで(週平均およそ20時間)の就労が法的に認められます。ただしフランスの雇用状況は厳しく、フランス人でも就職は簡単ではありません。まずは語学学習を優先することが、留学本来の目的達成の近道です。
注意すべき点
見つかる仕事は低賃金・重労働が多く、不法労働(travail noir)は雇い主・労働者ともに重い罰則や強制送還の対象です。労働収入を当てにした渡仏は危険で、就労できなくても生活し帰国できる資金は必ず用意しておきましょう。
レストラン・パン屋・製菓店などでは研修生(スタージュ)として受け入れられる機会もあります。技術の習得が目的なら、企業研修を斡旋する語学学校でまずフランス語を学ぶのも一つの道です。